Part 2 攻略法
こんにちは!
OTです!
今回は、
Part 2 攻略法について
解説していきます!!
この記事を読むと、Part 2 の点数が上がりリスニングの点数が上がります。
逆に読まなければ、
Part 2の点数は上がらずリスニングに苦しむことでしょう。
Part 2 は、
英文を聞いて、
応答として適切なものを選ぶ
問題です!
つまり、
最後の発言を聞き逃さない
ことがポイントです。
Part 2 は正直難しいので、
初心者の方は
3と4の対策に時間をかけてください。
それでも!という方向けに書きます。
まずはポイント
1⃣ 目をつぶって解く
2️⃣ 似た音を選ばない
3️⃣ 逸らしに注意!
1️⃣ 目をつぶって解く
音に集中するためです。
五感で得ている情報のうち、
視覚情報が約80%と言われるほど
視覚からの情報は多いです。
音声に集中するため、
目をつぶって
解きましょう!
また、それぞれの問題文が書いていないので、
目を開く必要はありません。
もちろん、
回答する際は目を開けてくださいね!!
2️⃣ 似た音を選ばない
似た音が入る選択肢は不正解です。
例えば、
ア walkとwork、イ northとnose
のようなものです。
例えば、
流れてくる問題にwalkが出てきて、
選択肢②にworkがあったら
選択肢②は答えではありません!!
残りの2つの選択肢から選びましょう。
3️⃣逸らしに注意!
難易度が上がってくると、
明確な答えをしない場合があります。
例えば、こんな問題があるとします。
☝️Who is the presenter? (発表者は誰ですか?)
① Ms.Smith(スミスさん)
② On Tuesday(火曜日)
③ In the park(公園)
✌️Who is the presenter? (発表者は誰ですか?)
① I'll ask the representative.(担当者に確認しておきます。)
② On Wednesday(水曜日)
③ In the library(図書館)
どちらも答えは①ですが、
☝️と✌️の違いが分かりますか?
☝️では、誰かを明確に示しているのに対し、
✌️では、確認しておきます。としか言っていません。
日本語でも、ありますよね?
必ずしも、明確な返答が返ってこない時が。
英語でも同様です。
これを覚えておくだけで
ぐっと点数が伸びますよ✨
今回は以上です。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。